道路族
「暴力団」「暴走族」というのが平然と存在を認可されているのも不思議だけれど、「道路族」ってのがいるのも、割合不思議。いや、まぁ、「暴力団」にくらべれば、そら、存在する理由はあるでしょうねぇ。必要な道路は必要だし、建設業の人には建設業が必要。
でもねぇ、もういいっしょ。委員会の委員長がふてくされて逃げたり多数決で結論が決まったことを前代未聞と言うならば、40兆円もの返す見込みも無い借金を作ったことも前代未聞。残りの建設予定の道路を作るのに13兆円とか言ってるみたいだけど、実際はその何倍にも費用が膨らんだりするだろう、とか思うのも自然な成り行き。民営化も、もはや拒めない流れでしょ。競争原理が働くとは限らない? ぢゃあ、競争原理が働くように条件を整えなされ(^^)。
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