冷害
議員定年制の導入を提唱しながら、首相経験者は例外って、ヲイ。「多くの経験や、国・党への貢献度」ってのを尺度に例外を決めるって…。5万歩譲って国への貢献なら分かるということにしてもだ、党への貢献度って。そんな曖昧なもんで、定めた制度に例外作ってどうすんねん。
そういえば、選挙への立候補のための休職を認めたりする制度を定めてる会社もあるんだそうで。でも、結局のとこ、20代や30代の人間では、まず自分の生活を確保しなきゃなんないから、選挙活動のほうも中途半端になっちゃうんだそうです。
ところで、選挙立候補者として有力な層がいますよね。年金暮らしのお年寄りです。政治家の若返りが叫ばれる昨今の風潮に反するかもしれませんが、60や70ぐらいなら、けっこう何とかなります。選挙資金が無いですが、そこはそれ。同じような選挙資金ゼロの候補が数多く立候補するようになれば、何とかなります。現状のように、自民党・公明党・共産党の三択とかだったら、ハッキリ言って投票率下がるばかりです。だって、どれにも投票したくないし~ぃ(笑)。
で、ハナシを戻しますが、この年金暮しの層が当選した際に支払う給与は、年金に少し色を付けたぐらいにしとくのです。安い給料でこき使うわけです。言葉は悪いですが、おそらく当選した本人達からも文句は出ないでせう。
アルカイダだかナンマイダだか知りませんが、構成員は誰にメシを食わせてもらってるんでしょうか? アルカイダに限らず、テロ人間さん方もですが。普段は別のカタギの仕事をしてたり、農業や漁業で自給自足の生活してたり、麻薬売ったりしてるのでしょうか。
お父さんがテロ活動に励んでいる間(お母さんの場合も多いでしょうけど)、家族はお父さんが働いていない分、余計に生活の糧を稼がなくてはならない、と。で、子供らは勉強の機会を奪われ、仕事の幅が狭まる悪循環な罠。
あまり"貧しい国"というコトバは使いたくないですし、世界の国々と経済的関係を深めることだけが善、と言うワケではないですが、それでもあえて言わせてもらいます。
あなた方の国は貧しいです。間違いなく貧しい。
日本みたいに精神的に貧しくはなりたくない?
じゃあ、精神的にも経済的にも豊かになればいいじゃん。
銃の訓練するヒマがあるなら、働きなさい。
畑の一つでも開墾して、服の一着でも編みなさいってばよ。
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