偽善もまた善なり
僕は小心者なので、寄付を募っているヒト達の前をさらりと通り過ぎることが出来なかったりします(まぁ、たいてい通り過ぎるだけですが^^;)。で、先日、日本盲導犬協会に寄付してみちゃったり。千円なんてケチ臭い額ぢゃないですよ?
基本的に澄み切ったココロの持ち主ではないので、こうしてわざわざHPで書いちゃったりもしてます。小心者なので、黙っていると落ち着かないってのもありそうですが(^^;)。
ホンマモンの善人1万人が100円ずつ入れても、ほんの100万円しか集まらないってのが現実。こーゆーのは、「偽善もまた善なり」なのねん。
まぁ、偽善といっても、僕には何のメリットも無いといえなくもないか。寄付を募ってたヒトにお礼を言われると、小心者なので逆にドギマギして逃げ出してしまいたくなる罠もあったり(滅)。
盲導犬チャンピイ日本で最初にヒトの眼になった犬
著者:桑原崇寿
出版社:新潮社
本体価格:362円
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