ラスト・サムライ
遅ればせながら、「ラストサムライ」を観てきました。世間の評判はどうだか知りませんが、僕的には楽しめました。
コントと見まがうようなチョンマゲ・日本髪のカツラばかりが登場し、どの映画を観ても同じ町並みな和製時代劇よりも、もっと生々しい混沌とした時代の日本を見ることが出来た思いです。江戸時代に撮られた写真ってのがあるじゃないですか。アレらの写真って、なんとも言えない生々しさがありますよね。あんなカンジ。
「ガイジンの描いた日本は絶対見たくない!!!!!!!!」というヒト以外にはオススメできると思いまふ。
kaiserの関心事: ラスト サムライ←ココ、ネタバレ無しで分かりやすい感想を書かれてます。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ツイッターは良くも悪くも、たんなる「さえずり」である(2011.03.12)
- マニフェストは金科玉条…?(2010.06.09)
- 沖縄県民大会の意義ってなんなんだろう…(2010.04.29)
- コンテンツと作者は不可分な面もあるのでわ?(2010.02.12)
- Apple iPad 〜 なにか違う方向も見えてくるような…(2010.01.28)
The comments to this entry are closed.
Comments