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2004.02.03

[夢日記]大学とモンスター 2003/03/21 朝

 大学に行くために電車に乗っている。電車は、大きな川にかかる橋を渡る。電車や橋は綺麗だが、この橋、すごく高いところにかかっている。橋の下の川の両岸部は草原の国(日本とは別の国)。その草原の国は、いくつもの小国から成っている。
 電車は、大学がある駅に着いた。ホームは大学の中にある。小さくまとまった未来的な建物。近くには東京タワー並のタワーもあるらしい。
 教室に行くと若い講師が講義をしていた。講義が終わると、その講師にプリントを提出することになっていた。あわてて色々な書類の入ったカバンの中から、提出せねばならないプリントを探した。しかし、見つからない。すでにプリントを提出する人の列に並んでいたが、一度その列を離れ、再び最後尾に着いた。結局プリントは見つからず、提出はまた今度ということに。
 いったん先ほどの電車で戻る。途中、昔バイトしたことがある場所を通り過ぎた。電車は広電西広島駅に着いたので、そこで降りた。電車は広電の車両だが、車輪は小さなゴムタイヤだった。それがゴムタイヤであることを知らなかったので、あわてて写真に収めた。それから再び電車に乗って大学に戻った。
 エレベーターで校舎の4階へ行くことに。エレベーターは二基あったので、早く来そうな方の前に行ったが、先に来たのはもう一つのほうだった。エレベーターに乗ると、ボブカットの女の子が一人乗り込んで来た。その後エレベーターの扉を閉めようとすると、もう一人メガネの男が乗り込んで来た。
 このメガネくんは、ボブカットの女の子の一つ上くらいの先輩らしい。女の子の行き先は僕と同じ4階。メガネの男の行き先は6階。先に4階に止まるかと思ったら、6階まで上ってしまった。メガネの男はそこで降りた。
 4階より上は、エレベーターの全面がほぼ完全なシースルーで、周りの景色が見える。6階という数字以上に高いところへ来ているようで、とても怖い(地上200~300m?)。降りる時は、まるで落下するようで怖かった。

 別の夢:

 先ほどと同じ大学が舞台のSFモノ。
 顔にタコの足がついたみたいな変な生物(モンスター?)が屋内にいる。色は銀か白。ソイツにはどんな攻撃も効かない。
 逃げ惑っているうちにエレベーターのドアに辿り着いたのでドアを開けたが、エレベーターの中にもそのモンスターがたくさんいて追ってきた。緑色の液体が上から流れてくるたて穴を登って逃げ続ける。
 モンスター達はさらに追いかけて来たが、その緑色の液体に触れると溶けてしまい、後にはその顔面だけが残った。
 あとで気付いたのだが、この建物の内壁には、そのモンスターの顔面が規則正しく貼り付けられていた。

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