長官銃撃事件|現場に残された硬貨からオウム信者のDNAが!?
なんちゅーか、今さら感が強いのですが(^^;)。
硬貨の汗、元オウム信者と一致=現場遺留、DNA鑑定判明-長官銃撃事件・警視庁
素人の素朴な疑問としては、10ウォン硬貨に付着していた汗や垢程度の検体量でDNA鑑定ができるものなのかなぁとか思ったり。10ウォン硬貨って、日本でいえば5円玉みたいなもんですよねぇ。
まぁ、わざわざ「元オウム真理教信者の33歳の男性」「横浜市在住で、教団建設省に所属していた」と発表されてるようですし、出来るんでしょう。すごいや!
警視庁が怪しいと思った人物全員についてのDNA鑑定をしていたから、今まで時間がかかったのでしょうネ。それなら"今さら感が強い"なんて言ってしまって悪かったよ。ごめん!
…てゆーか、やっぱ、何で今そんな発表があるのかとか思った思わなかったり(^^;)。
江川紹子ジャーナル|この筋書きをどう読み解くか~警察庁長官事件捜査のシナリオ~
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冤罪の構図
出版社: 新風舎 ; ISBN: 4797494263 ; (2004/08)
産経新聞|男性と事件を直接結び付ける証拠ではなく、捜査の大きな進展はない見通し
警視庁は、関与が疑われる元幹部や元信者からつめなどの任意提出を受けていたが、元男性信者が拒否したため、身体捜索令状と鑑定処分許可状を取り、男性からつめを採取、硬貨に付いた汗やあかのDNAと照合していた。
警察のご厄介になったことはないので知りませんでしたが、任意提出を拒否すると、強制提出させられるのですか。"任意"ってぇぐらいですから、拒否可能なのかと思ってましたが…。
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