BSE全頭検査緩和に向けて
20ヶ月齢以下の牛に対するBSE検査は任意のモノとする。
全頭検査を続ける国内の業者には、その検査費用を全額補助する。
国内の全頭検査体制は崩さず、アメリカ産牛肉の輸入を再開させるにはうってつけの方法ってカンジでしょうかね(^^;)。
とりあえず、全頭検査したからといって、BSEに感染した牛を100%発見できるワケではないことを「安心」にこだわる方々には肝に銘じてもらいたいものです。
元々の観点からいえば、BSEを問題視する最大の理由は、牛への健康被害にあるよーな気もしないでもないのですが(^^;)。
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