暴走族71人逮捕…って、勇ましいハナシではあるけど
なんかね~、ちょっと聞くとすげー勇ましいハナシで、これで暴走族はもうのさばることはできねぇよ…ってカンジがしますけど…。どうせすぐに釈放されて、また暴走行為を繰り返させるだけなんぢゃないスか?
どうなの? そのあたりのトコロは?
警視庁交通捜査課は7日未明、首都高速道で蛇行運転などを繰り返したとして、暴走族の元メンバーらで作る「旧車会」の構成員計71人(うち少年7人)を、道路交通法違反(共同危険行為等の禁止)の現行犯で逮捕した。
迷惑かつ危険な運転をしたのだから、当然免許は取り消し。その後も再取得には厳しい制限を。
上記の記事からすると、逮捕されたのは18歳未満の小僧っ子ではなく、暴力団に就職させられることなく、無事に社会に巣立っていったであろうヒト達なのでしょう。あと10年は免許取得はさせないのが妥当かと。
免許が無いと仕事上で不利にはなるでしょうが自業自得です。考慮せねばならないのは、彼らが暴走族の元メンバーであること。すでに、お目こぼしを受けた、いわば"執行猶予中"の身だというコトです。
まぁ、そんな議論をするまでもなく、もともと免許など持っていないのかもしれませんけどね(笑)。駄菓子菓子、それならそれで、可能な限り重い刑に処してもいいんぢゃなぁい?
たんに重い刑罰だとアレなんで、今なら、新潟方面や台風災害を受けた地域でのボランティア活動などがいいのではないでしょうか。きっと、元暴走族のあんちゃん達ですから、ホントは気が優しい純朴な若者達でしょうし。もしかしたら、トッコー服とかゆー布地の多い服も持ってるかもしれないので、寒さ対策バッチリ♪
あ、逮捕されたヒトの中には30歳のヒトとかいるみたいだから、トッコー服は持ってないかな? それとも、30歳だけど特攻服をお持ちでしょうか(笑)? "布地"として被災地の方々に寄付することをオススメします。
ちなみに、僕は5000円を山古志村に寄付しました。台風被害に遭った京都にも5000円を寄付しました。
僕のは偽善ですが、暴走族の方々には、偽善でない寄付等をして頂きたい。
暴走行為をするからには、"覚悟"を決めていただきたいのです。
暴走行為で受けるペナルティに対する心構えなんぞ、"覚悟"とは呼べません。どうせあなた方にとっては、カエルのツラに水なのでしょうから。
たとえば、ガソリン1リットル分の暴走行為をしたのなら、灯油10リットルを新潟などに送ってください。特攻服を一枚新調したら、毛布10枚を送ってください。
それが出来ないのなら、せめて、30歳を超えてまで暴走行為をするような恥ずかしい人間にはならないでください。
トッコウ服を着ない日―断ち切れ 暴走の連鎖
2002年新聞協会賞受賞。暴力団と暴走族の関係を丹念な取材で描いた力作です。
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