漫才はツッコミが命だよなと思った一日
ややパワーダウンしていたとの声もあるM-1グランプリ2004でしたが、まぁ、やっぱ楽しいやね(笑)。
中でも光ってたのは、しずちゃん…でなくて(爆)、アンタッチャブル。
ボケにボケまくる相方山崎に対し、ツッコミにツッコミまくる柴田。ボケ自体も面白いのですが、真髄はそのツッコミ柴田だと思った次第。あのテンションでツッコミまくるからこそ、ボケが光るといふか。
爆笑問題でもそうなのですが、ふつーのツッコミ担当なら、太田のボケが連続してくると、何個かのボケに対してまとめて一回でツッコむようになってくるトコロですが、田中は細かいネタ一つ一つに対していちいち相手をしてあげている。だからこそ、です。
で、M-1グランプリは、その進行がドタバタしているのが特徴でしたが、今年はマシでした。
そうか、去年までのダンドリの悪さの原因は、きよし師匠やったんやナ…(笑)。
…にしても、南原さんの弱々しさが気になったなぁ(^^;)。
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