「九条の会」 3月に広島で講演会
中国新聞|「ヒロシマと九条」探る 大江氏ら来月、広島で講演会
3月12日に「九条の会」の大江健三郎さんらの講演会があるそうです。
僕も九条を含めて改憲には反対なので、こういった運動は種類・派閥(?)を問わず、ちょこちょことブログの記事に持ち出して紹介しておきたい所存なり。
日本以外では憲法改正はしょっちゅー行われているとか言ってる方もいるようですが…特売やバーゲンなどで必要の無い物を買っちゃう系なのでしょうね。てゆうか、僕も必要の無いものを買いまくり系ですが(爆)。
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Comments
「自民党改憲草案を批判する学識者の声」
浦部法穂・名古屋大学教授によれば、「自民党や民主党の新憲法制定論は『憲法制定権力』のさん奪行為だ。『憲法制定権力』は『国民』にあるのであって、『国民の代表』に委ねられているのではない」、「新憲法制定はふつう革命や戦争、内乱などで統治体制の根本的変革があったときに行われる。いまの日本で『新憲法制定』を唱えることは、統治体制の根本的変更を今の権力者が企てている証拠だ」、「自民党の新憲法案では『戦争の放棄』ではなく『(戦争を)行わないこととする』と変えられている。法律用語で『行わないこととする』は、行う場合もあるという意味になる」、「『公共の福祉』を『公益および公の秩序』と書き換えているが、まったく意味が違ってくる」ということだそうです。
Posted by: 日本国憲法擁護連合 | 2005.10.31 07:56 AM
日本国憲法擁護連合様
コメントありがとうございます。
「外国では数多く憲法改正は行われている」という理由で、日本の憲法改正に賛成していたりする人は多いようですね。ただ、改正内容の是非はともかくとして、純粋に議論の流れのみを考えれば、「外国も変えてるんだから日本でも変えるべきだ」ってのはスジが通らないワケで(^^;)。
憲法を変えても変えなくても、しょせんは"解釈"で運用するしかないのは分かりきっていると思うんですけどねぇ。
Posted by: KEI | 2005.11.02 04:39 PM