恐怖の大繁殖に驚愕
部屋に、ふつーの60cmの水槽を置いて、
プラティや
ネオンテトラなどを飼っています。
んでもって、以前ならヤマトヌマエビあたりを入れておくのですが、今回は放っといても繁殖の可能性もある
ミナミヌマエビでいってみてるワケです。
とはいえ、本格的に繁殖を目指す!とかぢゃなくて、基本的には放置。たまたま繁殖してれば嬉しいかもという程度で導入しただけのこと。上部フィルターを使っていて、さらには吸い込み口はノーマルのままなので、稚エビなどは吸い込まれていくこと必至。しかも、先ほど書きましたように、同じ水槽の中には食欲の鬼の
プラティもいます。
水草は、
ハイグロをかなり密生させてますが、まぁ、さすがに大繁殖は難しい模様。半年ほどたちますが、増える速度も減る速度(汗)も同じくらいなカンジ。
で、エビのことは九割方忘れたまま、今日も水槽のお手入れ。ぢつわ、上部フィルターには普通の濾材でなく、
ハイドロカルチャー用の水を吸う砂利(?)や、
外部フィルター用のリング型の濾材を入れてます。んでもって、
ポトスや
ガジュマルを植えているといった具合。植物で濾過をさせるためでなく、たんに鑑賞のためでふ。
この、植物の植えられた上部フィルター部分をちょっと掃除しようかなぁと思ったワケです。で、植物や砂利が無くて、水がたまっている部分をなにげなく覗き込んだら、きんたまきゅー(爆)!!
小さなエビたんが、10匹ほどもうごめいているでわありませんか(^^;)。
親のお腹から離れて泳ぎ出したものの、フィルターに吸い込まれた者達がこの地に流れ着き、狭く厳しい環境の中で立派に生きていたワケです。
二ヶ月ほどは上部フィルターをほったらかしにしていたので、いつ頃からエビ達が生活していたのか分かりませんが、かなりビビりました(^^;)。
たしかに、貝なんかがいるのは見たりしてましたが…そうか、エビもがんばれるかもなぁ(^_^;;)。
感動を味わうと同時に、思いがけない光景に"ぎゃぁぁぁ"というカンジ。
他の魚がいて危険ではありますが、何とか水槽に入れてやりたい気もしまふ。
写真入りで詳しくて面白いミナミヌマエビの繁殖観察記です。オススメ。
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