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2005.04.09

常任理事国になるより

 常任理事国というポスト自体に問題があるというハナシもあるので、日本がとるべき立場は二方向。

 ひとつは、常任理事国になること。で、常任理事国になる国をやたらと増やして(日本より先に韓国に常任理事国になってもらうのも手。韓国を日本の兄と仮定してみれば、この方法は韓国にとっても受け入れやすげ)、常任理事国を事実上意味の無いモノにしてしまう。

 もしくは、常任理事国にはならず、常任理事国でない国々と友好的な関係を築くことに力を注ぐ。あと何十年もしないうちにインド周辺、アフリカ諸国など、様々な点でボリュームの大きくなる国々があります。それらの国々と相対的に力の下がっている常任理事国サイドでは摩擦も起きるでしょう。既存の常任理事国群と、それら以外の国…その橋渡し役となれる立場を築いておくのです。(誤解を受けそうなコトバでいえば、"盟主"となることを目指すワケですな)
 もちろん、現在の常任理事国と対立せよと言ってるワケじゃありません。コウモリ役をズル賢くやり遂げようというカンジです。

 世界の全ての国々と良い関係を築くと言ってしまえばアレなカンジですが、要はそのやり様が重要ぢゃないかと。

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