過去20年のソフトって、何が出てくるんでしょう???
任天堂Revolutionのヒトツの目玉は、「過去20年のゲームが遊べる」ということらしいですね。(ファミコンぢゃなくて、NESとかだとちょい困りますが^^;)
日本でも、そんなことが出来るのかと驚きつつも、とても嬉しいハナシです。
でも、気になるのは、その"過去20年のソフト"のラインナップ。月額料金とか一本あたりの課金とか必要になる機材環境とか、そーゆーあたりのコトは基本的に気にしませんが、そもそものラインナップは、やはり重要。…ライセンスの関係で、任天堂のソフトだけだったりして(爆)。いや、まぁ、それでも価値は大きいっちゃー大きいですが(^^;)。
現存するメジャーメーカーにとっては、過去のソフトもリメイクとかで稼いでくれる大切な財産ですから、どーにも先行きが心配です。現存しないメーカーのタイトルについても、どーなるのか心配です。
ゲームボーイアドバンスでファミコンのカセットを遊ぼう!「アドファミ」登場!
上記のようなハードも発売されてたりします。
で、そのページに書いてあることで、「なるへそ(笑)!」と思ったのが、迷作「燃えプロ」についての次の一文…
「燃えろ!!プロ野球」・・・何が悲しくて中古で¥80の物を再度発売しないといけないのかー(爆)
そーいった意味でリメイク不可の作品というのは数多く存在するワケで。てゆうか、基本的に9割以上のタイトルは、それこそエミュレーターなどでしか二度とプレー出来なかったり。
そういう、ぶっちゃけ、箸にも棒にもかからないソフト群を強引に復活させる一策として、今回の任天堂の「過去20年のソフトをダウンロードして遊べる」という発表には、過大な期待を持ちたいのれす。
…って、こうやって書いてると、やっぱ任天堂のソフトだけなんぢゃないかって悪寒は強くなるばかりですな(汗)。
頑張れ、任天堂(^^;;;)!
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