エピソードIIIは罠だっ(^^;)
先々行上映で「スターウォーズ エピソードIII シスの復讐を観てきました~。
アクションシーンは、もう大判振る舞い的なカンジで楽しめました。ただ、つなぎのシーンは味わい深いといえば味わい深いのですが、どうしても冗長な説明的印象かもですねぇ。退屈はしませんでしたが。
最近の淡白なエンターテイメント映画では少なくなってしまったそこそこ長丁場の激闘シーンもあり、満足できました~。
で、観る前から分かってはいたことかもしれませんが、あえて目をつぶっていたといふか…
やっぱエピソードIIIは罠です。
だって、エピソードIからIIIまでの三部作は、ダース・ベイダー誕生を描いているんですから。観終わったあなたはきっと、旧三部作を観ねばならなくなりますっ(爆)。これを罠と言わずして、何と言おうか。
↑罠です(爆)
そうそう、ヘイデン・クリステンセンは、エピソードIではちょっとぱぅわー不足かなぁとか思ってましたが、エピソードIIIではいいカンジに邪悪なオーラが強くなってて良かったです。ちょっとベタな良さですけどね(笑)。
今回は、広島市安佐南区のフジグランのTOHOシネマズ緑井で観てきました。インターネットでの事前予約だったのですが、発券機での発券も、予約番号と電話番号を入力するだけなのでラクラク(死語)。まぁ、逆に言えば、予約番号を覚えるかメモしておく必要がありますし、他の人がいる場所で電話番号を入力するのがイヤンだったりもするンですが。ワーナー・マイカル・シネマズの場合は、クレジットカードを発券機に通せばオッケーなのがラクといえばラク。ただ、このオンラインのチケット購入(e席リザーブ)には、100円の手数料が必要なのがネックだったり。
一長一短。まぁ、大した差ではないですかね。
スターウォーズなので(?)、上映前に映画館の係員の人が「劇場内でライトセーバーを振り回したりはしないでください」とか、注意事項を言っておられました(言っている係員自身が苦笑していましたが^^;)。ライトセーバーを振り回せる上映は別の機会にあるのだとか。日本でそこまで浮かれてる盛り上がってる劇場って、どれくらいあるんでしょうね(^_^;)。
May the Force be with You!
(最後に係員さんが言ってました。5963^^;)
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