[デジカメ]Optio WPi買いました~♪
水中撮影可能な防水コンパクトデジカメは事実上Optio WPiだけ!
…という理由をつけて自分をムリヤリ(爆)納得させて買ってきました~♪
長年(といっても2年ちょいか)使ってきたSONYのDSC-V1との比較画像を掲載しときます。
ちなみに、今回の写真は、すでに引退させているDSC-F505Vで撮ってみました。バッテリーがすでに逝かれてるので、充電しても5分と撮影できません。デジカメって、保管しとくだけじゃ意味無い部分がありますね(^^;)。(単三乾電池等が使えるものならまだしも…)
まず、顔から。
Optio WPiを購入するにあたって、ココロに一番ひっかかった部分が、ぢつわデザイン。中でも、顔の下スミにある意味の無い透明のパーツ。個人的好みといってしまえばそれまでなのですが、アレはぜったい無いほうがイイです。意味ワカラン。
購入された方は、あの部分を指で隠してみてください。絶対にそっちのほうがイイと思うハズです。
…などと極論したくなるほど、些細な点ではありますが、気になっております(^^;)。
あとは、レンズを覆う面。カバーが無いので、キズを付けやしないかとヒヤヒヤしております。安易にカバンやポケットに放り込んだり、ストラップでブラブラさせとくのが怖ひです(^^;)。
背面。
DSC-V1の液晶は1.5型、
Optio WPiは2.0型です。
コンパクトデジカメの液晶も、2.5型が当たり前になっているので多少見劣りはしますが、今まで1.5型のカメラを使っていたので、この点は問題ナシ。
ボタンは少ないけれど、なんだか使いにくい印象。もちろん、今まで使っていたのと違うメーカーのデジカメに乗り換えたせいもあるでしょうが。
それでも、「グリーンボタン」(撮影設定を標準に戻したりできる)と画像削除のボタンが同じだったり、「OKボタン」と「MENUボタン」の役割設定やら役割分担が直感的に分かりにくかったするのは、どうにかして欲しいやも(たとえば、記録サイズを変えようと思ったら、MENUボタンで設定画面を出す→記録画素の項目で十字キー右を押す→画素数を選択→OKボタンで決定→OKかMENUかシャッターボタンいずれかで設定画面を抜ける…といった具合。一通り操作した印象は、"MENUボタンいらね~よ"です^^;)。
操作画面のアイコン等のデザインに高級感が感じられないのが、"所有することの満足感"(いわゆる自己満足ですが)を与えてくれるうソニー製品とは違う印象。このカメラはそーゆー路線とは別だから、その点に文句を付ける意味は無いのですが(^^;)。
ボタンや操作関連とは異なりますが、バッテリーが逆向きでもセットできちゃうのはいかがなものかと。こういった部分の手の入れ方にも気を使って欲しいッス。
上面。
超薄というワケではありませんが、V1とくらべれば、その差は歴然(^^;)!
縦横のサイズもコンパクトさの指標にはなりますが、やはり薄いと持ち歩きがラクです。
しかし、薄ければいいというモノでもないというのを実感したのが、DSC-T7を一ヶ月ほど使っていた時のこと。
カメラ本体を机の上などに置いてタイマー撮影。こんな時、カメラが薄いと、手間取ることがあるのです(爆)!
まぁ、机の上くらいならすぐなのですが、アスファルトの地面や、ゴツゴツしたコンクリブロックや岩の上に置こうとしても、立たないことが多々(韻を踏んでみる♪)。そんな使い方しねぇよという方も多いでしょう。僕だって、そんな使い方をしょっちゅうしてるワケではありません。それだけに、たまにそーゆー使い方をしようとした時に、余計に戸惑ったりするワケです。V1はラクだったなぁ…。
Optio WPiは、薄型コンパクト機とはいえ、適度な厚みもあるので(なんのこっちゃ^^;)、そういった点では安定度があり、タイマー撮影もラクラクでございますのことよ。
なんだか文句が多くなってしまいましたが、今後は水中撮影などにも挑戦してみたいと思います。
てゆうか、怖くて撮影してないワケですが(爆)。
だってさぁ、あんな簡素なゴムパッキンだけで水につけるのはこえぇべ(^^;)?
てなワケで、実写画像を見たい方は、他サイトを参考にしてみてくださひ(爆)。
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