店員の対応|"天然"なんだろうけど、二度と行かねぇよ(黒井山グリーンパーク)
先日、「日本のエーゲ海」と言われる牛窓を通る岡山ブルーラインをドライブしてきました。うちのナビのディスクが古くて(新しいナビや車が売れなくなるからか、ディーラーさんは更新されたディスクをあまり売りたくないご様子?)料金所がどうとか言ってましたが、2004年あたりに無料化されてたみたいですね。快適な道路です。
エーゲ海気味の展望を楽しめる展望台は、ちょっと迷ったけどスルー(爆)。代わり…にはなりませんが、「道の駅黒井山グリーンパーク」に寄ってみました。
で、そこのレストランの店員さんの態度が気に食わなかったので、私怨エントリをば(爆)。
まだ11時過ぎ頃でお昼には少し早めだったので迷ったのですが、この道の駅のレストラン「くろい」で何か食べることにしました。
今思えば、やめておけばよかったのですが…(^^;)。
まず、入り口を入ったところで食券を買います。で、店内に入ると、正面に受付や返却口などのカウンターがあり、一人の女性が対応をしています。
その女性、大きな声で、出来上がった注文の食券番号を読み上げたりなどして、なかなかに目立つ応対。
あなご蒲焼の食券を持ってその女性に渡そうとすると…
こちらを見もせず、「食券は持って座って」とのこと。
食券は半券に分かれるタイプではないので、僕が「え?」という具合に固まっていると…
ちょっとイラっとした様子で、「今作ってますから」とのこと。
何となく分かりかけてきたのですが、僕がまだやや「あ、ああ…」という具合にビミョウな返事をすると…
ますますイライラした様子で、「そこに大きく書いてるでしょ」とのこと。
なんとなく店のシステムはつかめてきたのですが、女性店員の態度にムカツキー。
食券をカウンターに置いて、「やっぱいりません」とか言って立ち去りたい衝動にかられましたが、小心者なので出来ず。
おとなしく席に着きました。
そこで初めて気がついたのですが、たしかに店の入り口と、女性のいるカウンターとの間に立て看板があり、「注文は自動でうけたまわっております。そのまま席にお着きください」みたいなことが書いてあります。
僕は、いつも自分の目がフシ穴だと思うようにしてますが、その事実を今回も突きつけられ、やや落ち込み。
この店では、食券販売機が厨房とつながっていて、食券を購入した時点でその注文の受付も完了するシステムが導入されているようです。初体験ですが、なかなかいいシステムっぽいかも。
ともかく…
女性店員の言うことに一理あると思いつつも、あの態度はないだろ!と思ったり…複雑な気持ちであなご蒲焼を待ちました。
あなご蒲焼は、680円とお手ごろ価格。味は…まぁ、そこそこ(^_^;)。
複雑な気持ちのまま、もむもむと食べていると、別のお客さんが店に入ってきました。
そのお客さんも、僕と同じくカウンターに食券を持って行ってしまい、女性店員に「食券は持って席についてくれと目の前に大きく書いてあるんですけどねぇ」と文句を言われていました。
なんとなくいたたまれず、あまり気にしないようにして早く食べ終わって店を出ることに集中することにしました。
で、がふがふ食べてると、再び女性店員の大きな声が店に響き始めました。
「あんなに見えやすいように書いているのに、みんな見落とすんですよ」と言いながら、客がいるテーブルに濡れぶきんを置いて回っています。
僕のテーブルにも、だまって濡れた布を置いていきました。
あまりなごやかにコミュニケーションをとろうという様子ではありません。
…とすると、ケンカ売ってんのか?
フッ。残念ながら、僕はケンカは買いませんよ。小心者だから。
代わりにネットにさらしておきます(爆)。
道の駅 黒井山グリーンパークのレストランの店員の態度は最悪だった、と。
たぶん、この店員も悪気があるのではなく、たんに、思ったことを言わずにはおれないタチなだけなのでしょう。口調も、たんにぶっきらぼうなだけ。
でもね、もうええ年してるし、店員が一人しかいないワケでもないんだし、もー少しなんとかなんないんですかねぇ。
この道の駅自体も、二度行きたくはありません。
この「レストランくろい」には、間違いなく二度と行きません。

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