「ぴっぴら帳」こうの史代
僕以外の人も、たぶん最初迷うと思うのですが、「ぴっぴらノート(1)」が1巻で、「ぴっぴら帳(完結編)」が2巻にあたります。全2巻構成でふ。
大まかにこの作品を解説すると…いのうえ食堂に勤める玉村キミ子(22)と、セキセイインコのぴっぴらさんの日常を描く4コマ…といったカンジ。
このマンガ、セキセイインコを飼ったことがあるかどうかで、かなり評価が変わってきそうな気がします。飼ったこと無いヒトには、ちと実感がわきにくいんぢゃないかと思うワケですよ(^^;)。
インコたんの歯ぎしりや、"おどり"、"ゲッゲッゲ"なんてのでオチがつく展開を楽しめるかどうかがカギです(笑)。
個人的には、玉村キミ子さんが大ヒット。すっぴん黒髪おさげでセキセイインコと語り合う日常に萌えです(爆)。…まぁ、それはともかく、ぴっぴらさんもイカしてますが、キミ子ちゃんのかわいさもポイント高いです。
→関連エントリ [コミック]「夕凪の街 桜の国」(こうの史代)
追記:
実写ドラマ化なんてのをふと妄想してみると、今ならやはり仲間由紀恵さんかなぁ。まぁ、実写化されてもマンガ版とはまったく違うモノにはなってしまいますが、観てみたい気がします。
1話3分とかで、仲間由紀恵さん主演のドラマの幕間に挿入したりとかすると話題になるのでわないかと妄想続行中(笑)。
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