サイバーショットT-30 こ、これは!
ソニーのサイバーショットTシリーズの新作です~。
こいつは、ひさびさキタ━━(゜∀゜)━━!!ってカンジかも。
- ISO1000の高感度モード搭載
T9も高感度が特徴でしたがISO640相当まで。さらに今回のT30がビミョウに優れているのが、「自動的にISO1000まで増感するモード」も備えていること(注:「自動で増感させないモード」が一応デフォ)。たいていの高感度が特徴の機種では、オートだとISO320どまりで、それ以上の高感度は別モードに分けられてます。ISO1000まで自動で増感することにはメリットもデメリットもあるとは思いますが、細かい点を気にしなければ軽快な取り回しが可能なワケで、僕的には大歓迎のモードです。 - ダイナミックレンジ拡大
デジカメ…特にコンパクトタイプでは弱点だったダイナミックレンジがDSC-T9と比べて135%に! 白トビも、やや怖くないっ(笑)。 - 拡大鏡モードに簡単切り替え
被写体に1cmまで近づける「拡大鏡モード」。これまでの機種では、メニューボタンを押した後、プログラム切り替えで対応してました。でも、T30では、マクロボタンを2回押せば、「拡大鏡モード」に切り替わります(1回なら通常のマクロ)。ひとつのボタンに色々な機能を持たせるのには反対ですが、これぐらいなら許容範囲。むしろ歓迎♪ 「拡大鏡モード」は被写体に近寄れる反面、T30では合焦範囲が20cmまでなので、たとえば街中で何かの被写体を拡大鏡モードで撮った後、わざわざメニューからモードを通常に戻さなくてはならなかったのが、格段にラクになります。 - 大容量バッテリー採用
これまでのTシリーズでは、薄型のインフォリチウムTタイプバッテリー(22g)が採用されていました。T30では、薄型カメラではある意味禁じ手のハズのちょっぴし大きいサイズのRタイプバッテリー(34g)を採用。それでも、T9にくらべて撮影時重量(バッテリー込み)は、プラス10gの169gで収まってたり。これで撮影枚数は、およそ2倍の420枚になってるのですから、これも歓迎。
その他、液晶が3型になってたり、総画素数が740万画素になってたりはしますが、まぁ、ここらへんは、些細な変更点かなぁ(液晶に関して言えば、本体サイズにも影響が出ちゃうから、3型はTシリーズにはデカ過ぎなのでわ?)。
どちらにしろ、これは食指の動く機種でふ♪
…あとは、Hシリーズの新作待ち?
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