やっぱり、「年賀」と朱書きすれば、元旦に配達され…るんですよね?
福山郵便局が、誤って年賀状100枚余りを昨年中に配達していたことが分かった。同局によると、誤って配達した年賀状の差出人はすべて同じで12月20日ごろ、福山市内の年賀状用ポストに投函された。仕分けの際、非常勤職員男性(63)が、文面の内容から昨年中に配達した方がよいと判断。あて名面の「年賀」の文字をボールペンで線を引いて消し、はがきは22日ごろ、配達されたという。
ぢつわ、ご存知の方もおられるように、たしか一昨年あたりの僕が出した年賀状…年末に配達されちゃってました(爆)。
たしか、フォトプリンターを買ったので、それを使って「年賀ハガキ」ではなく、「ポストカード用紙」に印刷して、切手の下あたりに「年賀」と朱書きして12月の20日以降に年賀状用ポストに投函したように覚えています。
で、みごとに年明け前にお届けされちゃった、と(^^;)。
ビジネスマナーとしての年賀状 AOL
Prius お役立ちガイド : 年賀状を作ろう!
年賀状の書き方・送り方、賀詞の例、年賀状のタブー、年賀状の投函時期などを掲載「年賀状・暑中見舞いドットコム」2007年・平成19年いのしし亥年版
年賀状と暑中見舞い|日本文化いろは事典
年賀封筒の出し方。 - Yahoo!知恵袋
郵政公社のおひさるの見解を見つけてないので確実とはいえませんが、たんに「年賀」と朱書きさえしておけば、「年賀状」として扱われることは、ほぼ間違いないようです。
最初に引用した福山の件は、「100通」という枚数や、非常勤職員男性が規定で定められた上司への報告無しに自己判断していることなどから、ニュースとして扱われているのでしょうかね。
僕が出した枚数は10枚そこそこぐらいだったと思うので差は大きいですが…100枚ってのも、ニュースになるほど多いかどうかといえば、ちょっとビミョウなよーな気も。おそらく、年末のクソ忙しい時に、年賀状だかなんだかパッと見分かりにくいのんが紛れ込んでいれば、現場の判断でサクサク配達しちゃってるケースも多々あるだろうなぁとは想像しちゃうワケですが。
(ちなみに、僕の誤配達された年賀状も、あまり派手に「あけおめ~」みたいなことは書いてなかったとは思うので、まぎらわしいことこの上なし)
ネット版の中国新聞の記事には書かれていませんが、郵政公社の規定では、歳末の売り出しなどの案内などが年賀状とまぎらわしいこともあるので、そーゆーのを見つけた時は、上に報告して、差出人に連絡した上で配達時期を確認して処理することになっているそうです。
まぁ、まぎらわしいハガキがウン千通単位とかでない限りは、やはり年末のクソ忙しい時には守れそうにない(守りたくない)規定ではありますね。
(忙しい仕事はバイトなどにまかせて、年末の郵便局職員はサボりまくっているとかゆーのが都市伝説としては定説ですが)
まぁ、なにが言いたいかってゆーと、ほら、アレだ…
オレに謝罪と賠償しる!
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