ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団~女のコキャラに萌え萌え(爆)
台風再接近のさなか、ポッター最新作に行ってまいりました。ダークな天気が、ハリー・ポッターシリーズのダークでイギリスちっくな雰囲気にピッタリ(意味不明w)。
これまでの作品よりも、生徒同士の心の動きや友情に焦点が当たってる部分もあって、楽しさだけでなく、なんとなく自分までホグワーツの生徒になったかのような一体感を感じられる構成でした。
それと同時にエンターテイメント性も、今回も盛りだくさん。今回は比較的ストレートな魔法もたくさん使われてましたが、そこらへんの絵ヅラもヨシ。前半のホウキで飛ぶシーンも、今までで一番楽しかったッス(余談ですが、正直クィディッチは嫌いです^^;)。
で、今回もやはりハーマイオニーたんに萌え萌え(死)だったり。ハリー・ポッターという作品に連続して出ることになっていることと関連があるのかもしれませんが、そのせいで他の映画を撮っていないのだとしたら勿体ねぇッス。彼女にを色んな作品で見たいんだけどなぁ。
三バカトリオ(あ、三とトリオがかぶってる)の他二人は別の作品も撮ってるみたいだし(正直「サンダーパンツ」への出演承諾は如何なものかと思いますが^^;)、彼女にもぜひ素晴らしいオファーを早めに出したげてくらさい。
さて、ハーマイオニーたんに匹敵する今回の目玉がルーニー…ぢゃなくて(汗)、ルーナ・ラブグッドことイバナ・リンチ(Evanna Lynch)です。てっきり彼女とダーティ・ハリー(?)がらぶらぶな展開になるのかと思ったら、順当(?)にチョウさんとらぶらぶだったり(彼女もすげーヨイっす!)。
まぁ、らぶは脇に置いといて…ともかく、ルーナは良いキャラです。声といい、表情といい、素敵過ぎ。パンレットによると、ルーナ役は最初の数百人の面接でも決まらず、ついに一般公募へ。でもって、モーニング娘。のオーディションではありませんが、1万5000人の応募があった、と(キャスティング担当者は全員と面接したんだとか^^;)。その中に、「ルーナは私の分身だから」と言いきるイバナ・リンチがいたんだとか。僕は原作は読んでませんが、こりゃみっけもんですゼ、旦那(?)。
ま、ハリー・ポッターを萌え要素で見るのはまぁ邪道ですかね。いや、むしろ正当な楽しみ方かも(爆)?
ところで、今回も非常に堪能させてもらったのですが、シリーズを通して個人的に気になっているのが、なんだか腑に落ちない展開です。今回も、キャラ同士の交流なんかは楽しめたものの、メインのストーリー展開がどうも腑に落ちないままでした。これで解決なの?みたいな。
ところで、ビミョウにネタバレですが、日本でビリーズブートキャンプがブームになっていることに思いをはせながら鑑賞すると、なんだか笑えます。お前が鬼教官かよwみたいな(笑)。
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