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2007.07.23

平気で嘘をつく政治屋

 社民党の福島瑞穂党首のご発言を回顧懐古ですぅ。

2004年6月30日のミズポタンのご発言:
「自衛隊は違憲」 社民・福島党首が党見解変更の意向 - asahi.com : 2004参院選 : ニュース [魚拓]

自衛隊の憲法上の位置づけについて、「憲法の明文の規定と照らし合わせれば、違憲であると言わざるを得ない

2007年7月22日のミズポタンのご発言:
時事ドットコム:安保条約「将来変えるべきだ」=福島社民党首 [魚拓]

自衛隊については「海外にまで自衛隊が行っている現状は違憲だが、自衛隊そのものは違憲とは言っていない」と強調した。

「党の見解」と「個人的見解」、「自衛隊の存在そのもの」と「自衛隊の任務」などなど、いくらでも言い訳が効くってことなんでしょうけどねー。

 ま、それはそれとして、今回書きたかったのは次の記事についてのこと。

在日外国人と選挙の変な関係 - OhmyNews:オーマイニュース “市民みんなが記者だ” [魚拓]

国政選挙は、まだまだ議論があるだろう。けれども、地方自治体に関しては、韓国は2005年から在韓外国人にも、一部その選挙権を開放している。日本は、在日外国人にはすべての選挙の参政権がない。
 

 激しくダウト。

Web東奥/ニュース百科 日本における永住外国人の地方選挙権

在日韓国・朝鮮人など永住外国人の地方参政権を求める声の高まりを受け、大阪府岸和田市議会が1993年9月、地方議会として初めて付与実現を国に求める決議を採択。全国の自治体で同様の決議が相次ぎ、最高裁は95年「憲法は永住者に地方参政権を付与することを禁じていない」との判断を示した。永住外国人に住民投票の投票権を認める条例も数多いが、国会では、永住外国人への地方参政権付与法案が何度か提案されながら自民党内の根強い反対などのため成立していない。(ソウル共同)

 この記事を書いた「呉光現(オー・クァン・ヒョン)」という方は、在日二世で韓国籍。

 googleで検索すると分かりますが、この方は熱心な活動家のようです。大阪市生野区にある主に在日韓国人・朝鮮人を対象にした施設聖公会生野センターで総主事の任についておられます。

 この方が、岸和田市などの事例を知らないはずがない。


聖公会神学、アジアからの再検討

"はずがない"などと書くと根拠のない当て推量みたいですが、在日韓国人・朝鮮人のための施設でリーダーの一人として働き、在日韓国人・朝鮮人の権利のための集会に出かけ講演までしている人です。知らないのならば、とんでもない怠慢です。なので、もちろん"知っている"と考えなければ、呉光現さんに対して失礼に当たります。しかし、"知っている"とすれば、同時にそれは大きな欺瞞の存在をも意味します。

参照:外国人参政権に反対する会 公式サイト在日の参政権要求運動

 最初に挙げたミズホたんの発言の変遷もそうですが、どうして政治家に限らず政治屋の発言はこうも軽軽しいんでしょうねぇ。

 理由として思い当たるのは、リスクとリターンというか、コストパフォーマンスというか、そのあたりのことでしょうか。
 たとえば、嘘をつくことで100万の票を逃してしまうかもしれないけれど、代わりに200万の票を得ることができるとしたらどうでしょう。

 それは作戦としては成功ですし、多かれ少なかれどの政党も政治屋も使っている手法です(身近な例を挙げれば、「激辛」のものが食べられない人は数多くいるワケですが、世の中には激辛の食べ物が多く出回っていますネ)。

 呉光現さんは面白いことを書いています。

日本では5月の統一地方選挙、7月29日の参議院選挙。韓国では、12月に大統領選挙である。

 在日2世の韓国籍の私は、このすべての選挙に参政権がない。

「韓国籍」の呉光現さんには、韓国の大統領選挙の参政権がありません。

 これはゆゆしき問題です。

 日本に住む良心ある方々へ。「韓国籍」の呉光現さんに韓国の参政権が与えられるよう、何卒お力添えをお願いしますぅ。

(ちなみに、在日の方が韓国に行けば韓国の参政権がすぐさま手に入るようです)


外国人参政権問題の国際比較


『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ

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