釣行に最適な防水デジカメまだ~?
オリンパス、水深3mで撮影できる耐衝撃デジカメ「μ790SW」
オリンパスの新作防水デジカメ発表!
キャッチ&リリースの釣りをメインにやっている者としては、釣行にデジカメは欠かせません。てゆうか、キャッチ&イートの場合でも、やはり釣行時の写真は撮ってます。とにかく、デジカメは欠かせないワケです。
でも、ヌルヌルの魚を触ったり、雨が降ってきたり、ボートこいだり、臭いアミエビを触ったり等々、並のデジカメではキツいことも多々。
そんなワケで、時には防水デジカメに注目したくもなるワケです。
その中で僕的にもっとも本命なのが、このオリンパスのμ(ミュー)SWなワケです。
μ790SW|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング 主な仕様
μ790SWの主な仕様です。
気になるのが、「撮影範囲」です。
この自由度の無さが、ちょっと痛いのです。
僕が今釣行時に持ち歩いているのが、ソニーのDSC-T30です。
ソニーのデジカメの「撮影範囲」は、基本的に[マクロモード]と[通常モード]の2種類しかありません(機種によっては[スーパーマクロ]というのもあります)。しかし、[マクロモード(T30なら0.08m~∞)]に合わせておけば、近接撮影から無限遠撮影まで全てのレンジに対応できます。
しかし、μ790SWのばやい、[通常:0.5m~∞]、[マクロ:0.2m~∞(W) / 0.3m~∞(T)]となっています。[マクロモード]の最短撮影距離20cmってのは、ちょっとビミョウなんですよね~。
釣った魚を手にもって撮影するとき、20cmより近づけてはならない。まず大丈夫ではあるんですけど、どうにも不安の残る距離です。
かといって[スーパーマクロ:7cm~50cm]というのもビミョウなんですよね。だいいち、[スーパーマクロ]だとフラッシュが使えないってんだから、夜釣りではハナシにならないですし。
夜釣りということでいえば、ソニーのデジカメはAFイルミネーターとかいった赤い光で測距してくれるので、夜でもピントを合わせて撮影できまふ。他のメーカーのものはどうなんでしょう。μ790SWはLED照射が出来るようですが…。
以前にペンタックスの防水コンパクトデジカメOptio WPiを購入して使っていたのですが、どうも不満のほうが大きかったです。
大きな不満点は、やはり真っ暗闇でのフォーカスの方式。合わせられないんですよ、フォーカスを。たぶん新機種では改良されていると思うのですが、夜釣りってのも重視されにくい用途でしょうから、そこんとこどうなんでしょ(^^;)。
ソニーの操作方式に慣れているので、ソニン製の防水デジカメが出てくれるのが一番嬉しいンですけど。
あ、防水プロテクターってのはアウトオブ眼中です。かさばる上に使い勝手が悪いですから。
なにげに、μ790SWのシリコンジャケットってのはヨイかも。カメラ自体が衝撃に強くても、たとえば車で複数の釣り場をラン&ガンする時、乗り降りの際に車のボディにカメラをブツけるかもしれませんから。カメラに少々の傷がついても気にしませんがが、さすがに車に傷は付けたくないですぅ(^^;)。
なんだかんだで、釣りにDSC-H9(H7にあらず)を持ち歩いてたりしますけどね。シャッタースピードを落として夜景撮ったりするのに便利ですから。
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