それはネタなのか? テコンドー岡本依子選手のブログ
テコンドー岡本依子選手のブログの件について。
現在、北京オリンピックを目指して韓国で練習しているそうです。
それはそれで応援したいことではあるのですが、上の公式ブログを見てみてください。
でもなんかこのまま行くといいという確信があります。 試合もそうやろうし、私の人生が、小さな自分だけのものだけじゃなく、 大きなもののために捧げる事ができると信じています。 神様に呼ばれましたもん。 イエス様の弟子にしてもらいましたもん。 罪人から義人にしてもらいましたもん。 神様大好きです。 どうか世界が神様を賛美しますように
強い信仰心を持つ人を色眼鏡で見てヒいてしまうのは、日本人…少なくとも僕の悪い癖かもしれません。
いや…でも…これは…うーん(^^;)。
神様、私にテコンドー現役させてくれてありがとう 神様が私の人生を通して、必ず栄光を見せてくださると信じています。 私の生活、どんな風に神様に捧げたらいいんやろう???? 聖霊様が教えてくださると信じています。
日本では少数派かもしれませんが、海外の…というか、日本以外の国のスポーツ選手ってのはたいがい深い信仰心を持っていて、常に神と共にある感覚を味わっているのかもしれません。
かつてヴェルディ川崎(というチーム名すら懐かしい^^;)に在籍していた、"お祈り"で一世を風靡したビスマルク選手とかがもしブログとかやってたら、岡本選手のブログのようなノリになるのかもしれません。
いや、そうだとしても…うーん…どうにも腑に落ちぬ(^^;;)。
統一協会とかのせいで、「韓国におけるキリスト教」に偏見を持っているせいですかねぇ。
2006年の統一協会による被害は1300件、計40億円ですよ。しかも日本国内の話ですよ。
たのむよ、安倍っち(^_^;)。
参考サイト:
韓国産キリスト教の異質性を考察 :語る恒星日誌
YouTube - 【海外】 韓国キリスト教の正体とは? 【進出】
アフガン拉致:センムル教会への批判相次ぐ | Chosun Online | 朝鮮日報
2006年度版 統一教会による霊感商法被害額発表される & 関連企業リスト:Birth of Blues
テコンドー岡本依子選手の縁起かつぎは御祓い - 宗教と有名人(芸能人,政治家,社長,スポーツ選手アイドル,文化人,セレブ等の信仰,スピリチュアル) - 楽天ブログ(Blog)
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極東ブログ テコンドー
当ブログ内関連記事:
好き。: 跆拳道!!!
2004年当時、日本国内のテコンドー団体が分裂しており、岡本選手のオリンピック出場が危ぶまれていた頃に書いたものです。あの頃は、僕はテコンドーのことなど何も知らず、韓国についても何も知りませんでした(^^;)。
それはそれとして…
>テコンドー団体の分裂問題が次の時に残存していないよう祈ります。
ということを当時の僕は書いていたわけですが…
また、2005年にはWTFがさらに分裂し、ITF系、WTF系がそれぞれ3つ、JTAがひとつ、計7つの団体が日本国内に存在することになった。この件についてはJOCもほぼさじを投げている状態のようである。
悪化してるじゃん(^^;)。7つに分裂って…。
岡本選手もテコンドーを続けるために日本を出るしかなかったのでしょうか?
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2007/9/17追記:
どんな宗教をどのように信仰するか、それは個人の自由。
それが正論ではあります。
しかし、芸能人やスポーツ選手ならどうでしょうか?
彼らは「スポンサーの力」や「世間のイメージ」によって活動していられる、という面もあります。
あらゆるケースに同じ原則を当てはめられるワケではありませんが、自分の信じる宗教をアピールしながら活動することは、マイナスの影響を伴う危険性が多々あります(程度問題にせよ)。
韓国発のキリスト教系カルトは、韓国国内だけでなく、日本でも実際に数多くの事件を起こしています。
現時点において、「韓国でキリスト教に入信しました」とアピールすることは、「シーズン前に神社でお祓いを受けました」ってのと同じ、とはいきません。
たとえ自分の信仰に恥じるところはなくとも、テコンドーという競技を愛するのなら、日本でもテコンドーを認めさせたいのなら…控えめに行動したほうがヨイ部分もあるのではないでしょうか。特に、「その競技を象徴する選手」であるならばなおのこと。
もちろん、「日本人特有の偏狭さ」にあえて挑戦状を叩きつけるのも、天晴れな心意気…と言えなくもないですが。
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