ソウル便存続のために、韓国人観光客に観光施設無料開放
島根、鳥取の山陰2県で唯一の国際航空定期便、米子―ソウル線の搭乗率アップに向け松江市は、便を利用した韓国の観光客を対象に市内の観光主要3施設を無料にするサービスを始めた。10月31日までチケット半券と引き換えに共通入場券を提供する。
観光主要3施設とは、松江城天守閣・塩見縄手地区武家屋敷・小泉八雲記念館のこと。
この施設の共通入場券は920円。でもって、すでに外国人に対しては半額サービスが実施されているとのこと。
たしかに、無料ってのは大きな魅力ですが、飛行機に乗って日本までやってきた人が、500円に満たない割引にどれだけの魅力を感じてくれるのか疑問でふ。
米子-ソウル便を存続する意義を語るサイトです。
もちろん、山陰唯一の国際線として意義はあるでしょうけれど、毎年億単位で補助を出すほどのものなのかどうなのかは、ちょいビミョウ?
就航している航空会社は韓国の会社なのですが、鳥取県側に撤退を申し入れたりしてますし…(汗)。
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