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2008.05.12

家庭用エタノール燃料製造機「マイクロフューラー」

米企業が自家製エタノール燃料製造装置を開発 | 世界のこぼれ話 | Reuters

家庭でエタノール燃料を製造し、直接自動車に注入できるという移動式のエタノール燃料製造装置がお目見えした。自家製エタノール燃料製造装置「マイクロフューラー」を開発したのは、Eフューエルという米企業で、この種のものとしては世界初としている。1台の価格は1万ドル。

「米企業が自家製エタノール燃料製造装置を開発」というニュースの見出しをみて、パッと思い出したのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です(笑)。あの、生ゴミ等を燃料タンク(?)に放り込んでいたやつ。
 この「マイクロフューラー」は、元は砂糖限定ではあるそうなのですが。

Eフューエル創業者のトム・クィン最高経営責任者(CEO)は「米国では、我が子には砂糖が足りていないと悲しんでいる母親は一人もいない」と述べている。

 こういうアメリカ人っぽい売り文句(?)は、なんとなく好きですw

 どちらにしろ、バイオ燃料を推進するとすれば、余っているモノや、食用でないモノをネタに考えていくべきかなぁと思ったり。

 太陽電池にしろ、家庭で作れるバイオ燃料等にしろ、家庭内でまかなえるんなら、その方策を広げていくべきかなぁとも思ったり。
 電力会社からの供給に100%頼るのではなく、幾分かでも自家発電(自家生産)でまかなう、と。太陽電池なんかも、今は環境への負荷がむしろ大きいと言われてたりしますが、効率は良くなっていくでしょうし。

Alternative Fuels: MicroFueler Home Ethanol Pump Unveiled, Ready For Pre-Orders

 こちらで「マイクロフューラー(MicroFueler)」の実物の画像を見ることができます。思ったよりゴツ…いや、こんなモンかなっ(^^;)。

 


H14・プリウス G 38,000km【全車修復歴なし 保証&AIS品質表示付】

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