たばこを1箱1000円→八割が禁煙しても税収増
たばこを1箱1000円に値上げした場合、たとえ八割の喫煙者が喫煙をやめても、十分税収は増えるそうです。
たばこ千円、最大6兆円増収=8割禁煙でも2.2兆円-厚労省研究班が試算 - 速報 ニュース:@nifty
現行のたばこ関連税は、1箱(20本入り、平均約300円)当たり約175円で、総額約2兆2000億円。研究班は、価格が1000円になるよう税額を上げた場合、喫煙者がどの程度減少するかを、たばこの価格変動が喫煙行動に与える影響をまとめた過去の文献などを基に試算した。 それによると、1箱1000円への値上げに伴い、1箱当たりの税額は175円から875円と5倍に増加。これに伴い、たばこ関連税も、今の喫煙者数のままなら11兆円と5倍になる。 ただ、値上げに伴い、喫煙者は51.3%~25.9%減る。たばこ関連税は5兆3570億~8兆1510億円となり、3兆1000億~5兆9000億円程度の増収となる。 また、喫煙者が80%減っても、2兆2000億円はまかなえると指摘。高橋教授は「値上げが実現しても、8割の人が禁煙するのは欧米の状況を見ても想定しにくく、税収減はあり得ない」と話す。
ま、いわゆる「獲らぬ狸の皮算用」ですし、国側にとって都合のよい試算という意味でもアレなのですが、僕みたいな嫌煙派にとっても、非常に好都合な研究結果です(爆)。
ただ、喫煙者がたいして減らなかった場合でも、喫煙本数自体は大幅に下がるだろうと思うんですよね。一本吸い終わったらすぐに次のタバコに火をつけるチェーンスモーカーが減って、一本のタバコを葉巻のごとく余韻も含めて長く楽しむスタイルに変わったりとか。
上記の試算にも、欧米などのそーゆーデータは反映されてるだろうと思いますが、過少評価気味だったりしそうです。
まあ、喫煙本数が大幅に減ることで税収がたとえ減ったとしても、「煙害」は頻度・程度ともに減少するワケですから、個人的には全然オッケーですが(あなたの隣に坐っている人が、5分に1本の割合でタバコを消費する場合と、50分に1本消費する場合とをそれぞれ想像してみてください)。
「たばこ1000円なら税収減? 京大教授が試算」リビング‐健康ニュース:イザ!
試算によると、1箱1000円では、これまでの研究から喫煙者の97%が禁煙しようと思うと考えられ、全員禁煙に成功した場合、税収が1・9兆円減少する。1箱300円の場合と同じ54%の禁煙成功率で試算しても、税収増は3兆円だった。
こちらはタバコ増税で税収が減るとの試算。「価格が上がるほど禁煙の成功率も上昇する可能性が高い」からだそうです。97%の人が禁煙した場合、税収が2兆円減るそうです。
(喫煙者にアンケートを取ったら、97%が「1000円になったら禁煙しようと思う」と回答したのだそうです)
禁煙する人が増えれば、それはそれでオッケーだってばよ。
たばこ税は平成17年度には、国税1兆1,195億円、地方税1兆1,205億円もの貢献をしています。
遠慮せず、もっと貢献してください。あなた方にはそれが出来る!













Comments