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2008.07.02

究極の引きこもり?

時事ドットコム:寿命5カ月弱、珍しいカメレオン=マダガスカルに生息-米大学など

南半球のアフリカ大陸東方、マダガスカル島南西部に生息するカメレオンの一種は、卵からふ化してからの寿命が4~5カ月しかなく、卵の中で過ごす期間の方が8~9カ月と長いことが分かった。

 卵の中で8ヶ月、外に出たら4ヶ月で死亡。

 人間的基準で考えると、卵の中での8ヵ月間というのは「生まれていない」、つまりはライフを楽しんでいないということになりそうですが、殻の中にいる8ヶ月間ってぇのも、これはこれで優雅でクールな生き方かもなぁと思ったりも。
 繁殖のために必要とはいえ、むしろ、卵を出てからの4ヶ月が蛇足なのかも。

 セミなんかは、成虫になってから死ぬまでの期間が短いので命のはかなさの象徴っぽくも言われたりしてますが、数年や十数年を土の中で過ごしていたワケであるからして、羽根が生えてる飛び回ってる姿よりも、土の中を這いずり回ってる姿のほうが「真の姿」かなとも思えたり。

 はかなさの象徴といえば、カゲロウもアレですね。なんせ、成虫には口が無い。そんでもって、数日以内くらいで死んでしまうといふ。駄菓子菓子、幼虫として水の中で暮らしている期間は1年とかあるといふ。

 こういった生き物のライフサイクルって、幼虫の期間やら卵の中にいる期間を「雌伏の時」と見るよりも、むしろ生を謳歌している絶頂期と見ることも出来るのかもしれませんねぇ。

 クマムシの乾眠(かんみん)状態みたいな、生きているんだか死んでいるんだか分からない状態も含めて、それは生命活動のヒトツのクライマックスにも思えたり。
 似た(?)ような例としては、植物の種ってのも、緑の葉を青々と茂らせている状態に匹敵する絶頂期にも思えたり。

 人間が理想として思い描く「青々と緑が茂り、澄んだ水が満ち溢れ、色とりどりの蝶が飛び回る」みたいな躍動感あふれる自然だけが全てではないんだなとか思ってみたり。


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