大麻取締法変革センター - 大麻の事実を知って下さい
大麻には酔う作用がありますし、決して無害ではありませんが、アルコールほど危険なドラッグではありません。栽培と流通に対して課税し、社会的に管理すればいいだけの話です。
とりあえず、大麻に「酔う作用」があることは確かなようですね。
それはそれとして、僕は賛成しませんが、酒やタバコのように"社会的に管理すればいい"というのも、まあ正論っぽいようにも思えます。
マスコミは、著名人が大麻で逮捕されたりすると大騒ぎしますが、大麻で意識が錯乱して凶悪な事件になったことはありませんし、大麻で逮捕の報道を見ても分かるように、どこにも危害や被害どころか、迷惑すらかけていないのです。
しかし、ここらへんについてはダウト。
まず、筆者自ら、大麻に「酔う作用」があると言っているのです。酒飲みは認めようとしませんが、「酔っている状態」ってのは、率直に言って、「まともな精神状態」ではありませんw
「大麻の酔い」と「酒の酔い」の種類が同じものかどーか知りませんが、少なくとも似たようなものだと考えれば、被害や迷惑すらかけてないってのは言い過ぎではないかと小一時間。
(2008/11/16追記:今朝の中国新聞に大麻を使った人のコメントが掲載されていました。酒はある程度量を飲まないと気持ちよくなれないけど、大麻なら一本吸えば気持ちよくなれる、とのこと。たった一本で酒に酔った状態と比較できるほどに気分が変わる。そこに「不安」を感じないようでは、危機意識が麻痺してるんでわないですかね)
とりあえず、被害や迷惑の実例を検索してみますた。