映画「レッドクリフ Part1」 ヴィッキー・チャオテラワロスwww
「レッドクリフ Part I」を観てきました〜。
映画館で観るかどうかは正直迷ってましたが、"完結編"の2の上映が4月と決まってるらしいので、まあ、それほど極端に待たされることもないからいいかな、と。
合戦シーンなどはさすがに見応えがありました。これはやはり劇場での鑑賞をオススメしたいところです。
監督がジョン☆ウーwなので、"ならでは"の風味はありますが、思っていたよりも"当たり前"なカンジの演出だったのは、まあ、いい意味での肩すかしですかね。
この作品は、"三国志モノ"としては、トニー・レオン(周瑜)&金城武(孔明)がメインを張ってるってのが特徴です。
しかし、"一般的な三国志のイメージ"を忠実に再現してる部分も多いので、実際のところ、"度肝を抜かれる"ような驚きには出会えなかったりもします。つまらないとか、迫力が無いとか、そんな意味ではないのですが、なんて言えばいいんですかね…血湧き肉踊るような合戦シーンでありながらも、サザエさんを観ているような、そんな安心感を持ってほのぼのと楽しめるといふか。
関羽と張飛あたり、見た瞬間味噌汁を吹きそうになるほどの"再現度"です。何の"再現度"かとゆーと、"一般的な関羽と張飛のイメージ"です。関羽の登場シーンなんか、個人的にはもう笑いをこらえるのに必死だったというカンジです。いえ、勿論いい意味で。あれは拍手喝采モノですよw
趙雲もかなりいいカンジでした。"物語としてのエピソード"完全再現の活躍っぷりw(Part1での活躍っぷりはある意味主役)
劉備がちょっとフツーの人のええおっちゃん過ぎるようにも思えましたがw まあ、これはこれでらぶりーでした。
…ところで!
この「レッドクリフ」に出演する濃い面々の活躍を補強するんだか破壊するんだか分からないほどの縦横無尽の活躍(?)っぷりを見せていたのが、ヴィッキー・チャオ様でありますw
彼女が出演していることを全然知らずに映画館に行ったので、オープニングで「趙薇 zhao-wei」の名前を見たときはちょい驚きましたよ。
彼女の、コケティッシュっつーかキュートっつーか、そーゆー顔立ちは、このムサい映画にはちょっと合わないんぢゃないかと本編が始まる前から懸念してましたが、案の定というかなんというか、予想以上にミスマッチでした(爆)。
顔立ちだけならともかく、彼女が演じる役自体がアレなカンジの暴走機関車娘だったので、かなりの時間帯、すごい浮きっぷりを示してましたw
もちろん、チャオたんのせいではないのですが(^^;)。
まあ、金城孔明&魯粛コンビあたりがほんわかムードを醸し出していたので、そのあたりとは相性が良さそうでしたかね。
暴走ヴィッキーをアイタタタな顔で見守る金城武ってのも、面白かったです。個人的には、この「レッドクリフ」でナンバー1の名場面だと信じる次第でありますw
というわけで、2に向けての僕的最大の期待シーンは、金城孔明&ヴィッキー・チャオのショートコントです。
待ち遠しいなぁっwww
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