[仙台市長選挙]幸福実現党の候補の得票率は約0.8%
7月26日に投開票が行われた仙台市長選挙。幸福実現党の候補さんは、どれだけ健闘できたのでしょうか?
つばきはら慎一(椿原慎一)
得票 2,735
有効投票 358,194.995
投票総数 363,861
2735÷358194.995=0.763551
まあ、得票率約0.8%といったところでしょうか?
“有効投票数”に対する得票数の割合を得票率、“有権者数”に対する得票数の割合を絶対得票率といいます。投票した人のうち何%がどの候補(政党)に投票したかを表すのが得票率であるのに対し、絶対得票率は、特定の候補(政党)に投票するため投票所に足を運んだ人が有権者の何%いたかを表します。
職歴
1990年 東北大学大学院理学研究科研究生
1991年 (宗)幸福の科学入局
2009年4月 (宗)幸福の科学 静岡本部長
2009年6月 幸福実現党東北ブロック副代表
大学と大学院時代のおよそ10年を仙台で過ごされたそうですが、6月からの東北参戦では、さすがに実力の発揮のしようも無かったことでしょう。
と言いますか、地方のブロックの副代表で1%未満の得票率。
小選挙区や比例区で、幸福実現党から当選者が出るかどうか、ますます怪しくなってきました。
当ブログ内関連エントリ:
幸福実現党はどれだけの票を集めたのか 2009都議選: 好き。
幸福実現党 党首に大川きょう子さんが昇格(「幸福の科学」大川総裁の嫁): 好き。
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