奥野宣之さんの『読書は1冊のノートにまとめなさい』を読みました〜。
読書体験を活用する方法、たいへん参考になりました。

読書は1冊のノートにまとめなさい
"システマチックに"とかゆーと何だか味気ないようですが、「読書」を自分の生活スタイルの中に組み込んで継続していくため、と考えれば、すごく自然で効率的な方法だと思います。"効率的"とかゆーと何だか味気な(以下略)。
ともかく、参考にさせて頂きつつ、自分なりのスタイルを僕も実践していきたいと思います。
本当は「手書き」というスタイルが記憶の定着の役に立つのでしょうけれど、とりあえずは、このブログに書いていこうかと。
iCalに記録するとか、メールで自分に送るとかすれば、容易に検索もできるのですが(Mailとかを利用すれば、Macのスマートフォルダなどで読了本の一覧を自動的に作成することもできる)、せっかくブログ持ってるんだし活用したいな、と思った次第です。
とりあえずは、以下のようなルールを自分に課そうかと。
・読みながら気になったページのカドを折る
・気になった箇所を引用しつつブログに自分の意見を書く
こんだけw
基本的にマンガばかり読んでますが、出来るだけ漫画についても書いておきましょうかね。あと、ある程度の期間ごとに、その期間内に読み終わった本やマンガのリストをブログに載せる、と。「読書ノート」を書けなかったものについても、それが微力ながらフォローになるかな、とか。
「いつかやりたいことリスト」の中に、「自分の蔵書リストをつくる」というのがあるのですが、いざ一から始めようとすると、膨大な作業量になるわけで。読書ノートなどをやり始めれば、少なくとも「これから読む本」に関しては、蔵書リスト(または蔵書リスト的なモノ)を整備できるわけです。
(直接関係ないですが、「6月以降に撮った写真」についてはiPhotoに取り込んで管理を始めました。便利便利。iPhotoで写真を管理するってのはずっとやりたかったのですが、6月までは「撮りためた写真」を取り込んだりするのが面倒臭いし、HDD容量的に破綻しそうだなぁとか思ってて、手をつけていませんでした。過去の資産にとらわれ過ぎて、新しいことに挑戦しないってのも勿体ないなと思ったわけで)