『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』鈴木光司
シリーズの文庫版をいちおう一通り(?)読んでみました〜。
『リング』
第一作目。僕は映画版を見てから原作に入ったのですが、案外違和感無く読むことができました。登場人物の性別すら違うというのに…。
どうでもいいですが、高山がずんぐりむっくりなイメージで描写されていたので、僕の頭の中にはアルベルト城間さんが思い浮かんで定着してしまい、なんだか困りました(笑)。
『らせん』
第二作目。映画では貞子たんがクローズアップされていましたが、この本において、リングシリーズの真の主役が高山であることがハッキリしますぅ。
『ループ』
ちょっと拍子抜けしてしまったというカンジですかね。この仕組み自体はすごく面白くて喝采を叫んでもいいのですが、もっと貞子たんの活躍が見たかったですぅ。
『バースデイ』
外伝と後日談? やっぱり、もっと貞子たんに活躍させてあげて欲しかったお(´・ω・`)
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