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2010.01.12

自衛隊艦船に激突した韓国籍コンテナ船は管制官の誘導に従っていなかったことが判明

関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す / 西日本新聞魚拓

関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 (中略)  海保関係者によると、航跡の解析などから、コンテナ船は事故直前まで減速せず、貨物船の後方20-30メートルの距離まで近づき追突寸前になった。このため左に急旋回し、前方から航行してきたくらまと衝突したという。事故の数分前、管制官が「貨物船の左舷側を追い越してください」と無線で誘導していたが、コンテナ船は実際は、右側から追い越す進路を取ったことも分かっている。

 え、いつの間にそんな展開に?

 管制官が「左側から追い越して下さい」と指示したのに、韓国船は右側から猛スピードで追い越そうとしたってことですか。
 で、追突しそうになったから急に左に舵を切って、船体のコントロールを失って横向きになって護衛艦の進路を塞いだ、と。

(たとえ管制官の指示に従っていたとしても、船のコントロールを失ってしまったんぢゃあダメダメですが)

 護衛艦くらまの名誉保護のためにも、周知して頂きたい"事実"ッス。


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